アイコン 老舗服飾雑貨卸の(株)根岸商会(東京)/自己破産へ

 

 

ブランド物服飾雑貨卸販売の(株)根岸商会(東京都台東区根岸3-24-6、代表:副島基樹)は10月31日事業停止、事後処理を園部裕治弁護士(電話03-3201-3604)ほかに一任して、自己破産申請の準備に入った。

負債額は約3億5千万円。

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同社は昭和9年創業の老舗の服飾雑貨卸販売会社。財布・カバン・ベルトなどの「バーバリー」製品を主力に取り扱い、専門店や百貨店などへ卸販売し、以前は30億円近い売上高を計上していた。

しかし、自社で販売した方が儲かるとバーバリーは直接、日本法人を立ち上げ取引を解約、同社は、ほかのブランドで商売を続けたが、消費不況からブランド離れもあり、平成29年8月期の売上高は5億円台まで減少し、経営不振に陥り、今回の事態に至った。

海外ブランドをいくら日本の販売代理店が育て上げても、儲かると見るや契約を解除して日本へ直接進出してくる。契約内容の仕方を再考する必要がある。海外ブランドのやり方がいくら汚いとしても契約社会、契約内容がどうであれ、解約されたら対抗できない。こうした海外ブランドとの契約解除で倒産した企業は山ほどある。三陽商会もバーバリーから契約を切られ業績悪化を続けている。

 

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[ 2018年11月 1日 ]

 

 

 

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