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鹿児島県出水市で大塚璃愛来ちゃん(4)が死亡し、同居する建設作業員日渡駿容疑者(21)=出水市=が暴行容疑で逮捕された事件で、県警が虐待の可能性があるとして中央児童相談所(鹿児島市)に文書や電話で一時保護の必要性を伝えたが、児相は一時保護をしていなかったことが1日、県警への取材で分かった。

県警によると、日渡容疑者は璃愛来ちゃんの母親の交際相手。母子が薩摩川内市に住んでいた3月中旬、県警に、璃愛来ちゃんの虐待の可能性がある動画が投稿されているとの情報があり、県警と児相が母親と璃愛来ちゃんに面接したが、目立った傷はなく、動画も確認できなかったとしている。
以上、ロイター

NHKは「警察が保護を要請」したとは一切報じていない。そのギャップは何なのだろう。

↓NHK
鹿児島県出水市で4歳の女の子が死亡し、母親の交際相手の男が暴行の疑いで31日夜逮捕された事件で、女の子の全身に傷があったことが警察への取材でわかりました。
一方、女の子が以前住んでいた薩摩川内市は、ことし複数回状況を確認したものの、虐待は確認できなかったとしています。
鹿児島県出水市明神町の建設作業員、日渡駿容疑者(21)は、8月27日、同居する交際相手の子どもの大塚璃愛來ちゃん(4歳)の頭を殴ったとして暴行の疑いで逮捕されました。
璃愛來ちゃんは翌日「風呂で溺れた」として病院に搬送されたあと死亡し、警察は1日、現場検証を行うなどして調べを進めています。
警察によりますと、璃愛來ちゃんの体には頭など全身に傷があったということで、今後傷害の疑いも視野に捜査を進めることにしています。
また、ことし7月ごろまで璃愛來ちゃんと母親が住んでいた薩摩川内市は1日、会見を開いて状況を説明しました。
その中では、ことし3月に虐待の疑いに関する情報が寄せられたほか、その後もおよそ2週間の間に4度にわたり、璃愛來ちゃんが夜遅くに自宅近くを一人で出歩いているところを保護されたため、市が状況を複数回確認したものの虐待は確認できず、母親には、子どもの面倒をきちんとみるよう指導をしたということです。
また、市は警察や児童相談所などと会議を開き、同様の事案が起きるなどした場合、璃愛來ちゃんを一時保護する方針を決め、見守りの対象としていたということです。
このあと璃愛來ちゃんと母親は7月ごろ、出水市に引っ越したため、情報を引き継いだとしています。
一方で母親の交際相手については「虐待の状況が確認されなかったので、詳しい家庭環境まで踏み込めなかった」としています。
以上、NHK

プライバシーの侵害だと言われるのをかつてに恐れたのだろうか。4歳児を裸にして傷や打撲跡を当然調べてもいないだろう。さも調べたかのような言いまわしになっている。児相の職員は県から金を貰っている公務員だ。公務員は事なかれ主義・言い逃れ主義が体質化しているところもある。児相には条例により、これまで以上に家庭介入や近隣調査などの限定司法権を付与すべきだ。そうすれば児相も言い逃れできなくなる。近くには組長さんや民生委員もいるはずだ。声をかけているだけも多くの情報が入るだろう。
児相の判断ミスによるこうした問題が後を絶たない。