ＪＲＡ栗東などの調教助手や厩務員ら持続化給付金不正受給 指南役は大阪の税理士
茨城県美浦村と滋賀県栗東市にある日本中央競馬会、JRAトレーニングセンターで働く多数の調教助手や厩務員らが、新コロナ対策の国の持続化給付金を不正受給した疑いがあることがわかったと報道されている。
担当馬がレースで獲得した賞金に応じて得られる報酬がコロナの影響で減少したとして申請していたが、日本調教師会は「中央競馬の中止はなく影響はほぼなかった」と返還するよう求めている。
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JRAによると昨年の実施レース回数は過去最多だった。
大阪市の男性税理士が指南していた。「受給者は１００人以上」と証言する調教助手もおり、総額1億円以上になる可能性もある。
以上、
こうした税理士は即刻免許剥奪が政府に求められる。
[ 2021年2月17日 ]
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