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ソフトバンクが巨額出資のシェアオフィス事業を手掛ける米ウィーワークは、約50億ドル(約5400億円)相当の借り入れをJPモルガン・チェースをはじめとする貸し手と協議している。事情に詳しい複数の関係者が明らかにした。

非公開の協議だとして匿名を条件に話した関係者の1人によると、この資金調達は早ければ来週にもまとまる可能性がある。条件や仕組みは依然として流動的だという。

ウィーワークは以前、新規株式公開(IPO)の成功を条件にロンドン銀行間取引金利(LIBOR)プラス4.75%の金利で借り入れられる契約を結んでいたが、今回の資金調達でタームローンや社債発行となる場合は、この条件に大幅なプレミアムが付けられる見通しだと関係者の1人は述べた。

これに先駆けて複数の関係者は、11月末までに新たな資金を調達できなければウィーワークは資金繰りに行き詰まると指摘。

資金難の緩和に向けて資金調達パッケージの条件で合意を目指しており、資金の出し手はソフトバンクグループとなる公算が大きいと、関係者の1人が話していた。

ウィーワークとJPモルガンの担当者は、資金調達に関する協議についてコメントを控えた。

以上、ブルームバーグ参照