29日午後、伊江島でパラシュート降下訓練を行っていたアメリカ軍の兵士2人が、軍の訓練地を外れ民間地に着地していたわかった。
伊江島での軍のパラシュート降下訓練を巡っては、事故やトラブルが続いており、村は厳重に抗議するとしている。
以上報道より参照
兵士が着地したのは、伊江島空港の滑走路上と空港のフェンス沿いにある民間の畑。
これまでのところ、けが人など被害の情報は入っていないという。
伊江島でのパラシュート降下訓練を巡っては、去年、パラシュートを住宅の近くに落下させたほか、おととしにも、兵士が民間地に着地するなど、事故やトラブルが続いている。