2017億円の思いやり予算 1年延長 米国防総省「とても感謝」
報道によれば・・・
米国防総省のカービー報道官は17日、日米両政府が在日米軍駐留経費の日本側負担(思いやり予算)を現行特別協定の1年間延長で合意したことについて、「日本政府の支援にとても感謝している」と述べた。日米同盟が「これほど地域で重要になったことはない」と評価し、「オースティン国防長官は防衛関係を深化させていくことが日米の最優先事項と考えている」と話した。
通常、思いやり予算の根拠となる特別協定は5年ごとに更新する。現行の協定は3月末が失効期限だった。今回の合意により、2021年度は暫定的に20年度と同水準の2017億円を日本が負担する見通し。トランプ前政権は日本側に大幅な負担増を求めていた。
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ネットの反応では・・・
『感謝じゃねえよ、多すぎだろ。敗戦国に集るな』
『頼むから自衛隊に使ってくれ』
『本当に中国と戦う気あるの?』
などの厳しい意見や
『バイデンになったら減るかもしれないね』
『二階とか族議員が使う金より少ない、と思う』
『まあ世界最強の用心棒だし、2000億ならいいんじゃね』
と前向きな意見も上がっている。
[ 2021年2月18日 ]
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