アイコン オリンパス 信託銀行などから279億円の損害請求受ける

三菱UFJ信託銀行、日本マスタートラスト信託銀行、日本トラスティ・サービス信託銀行、資産管理サービス信託銀行、野村信託銀行、ステート・ストリート信託銀行の6信託銀行は9日、オリンパスに対して、279億1,456万7,399 円の損害賠償請求訴訟を起こした。
事由は、過去の損失の計上を先送りするために、平成13 年3月期から平成24 年3月期第1四半期までの有価証券報告書、半期報告書及び四半期報告書に虚偽記載を行い損害を出したというもの。
以上。

そのまま、株を所有していたら、下記のとおり、元に戻っているどころか含み利益も出ていよう。ハゲタカの世界で何が起きるかわからない世界、投資家の信託銀行が訴えるとはみっともないだろう。
東電に対しても請求したら、オリンパスも請求対象となろうが・・・。
この訴訟で信託銀行側が一円たりとて勝てば、株価激落で大損した投資家は全員救済されることになる。

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[ 2014年4月10日 ]
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