アイコン 楽観的な中国人、悲観的なフランス人 今後の世界観

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英世論調査会社YouGovが17ヶ国で行った調査から、世界で最も楽観的なのは中国人だということが明らかになったと2月19日スペイン紙エル・パイスが伝えた。
調査の結果、「世界はよくなる」と考えている人の割合は、中国人が41%で最も多く、他の国々を大きく上回った。2位はインドネシアの23%、3位はサウジアラビアの16%。欧州で最も多かったのはスウェーデンだが、10%と低い割合にとどまった。

中国で楽観的な見方をする人が高い割合となった背景には、中国人は「知足常楽(満足を知る人は楽しく過ごせる)」、「安于清貧(清貧をよしとする)」といった価値観を持っていることと、1979年以降は経済成長にともなって国内の環境が好転し続けていることがある。

一方、世界で最も悲観的なのはフランス人だった。「世界はよくなる」と考えている人はわずか3%で、「悪くなる」と見ている人は81%に上った。パリ同時多発テロ事件などが結果にあらわれた格好で、中国とは対照的な結果になった。
以上、
そうでなければ、インドネシア新幹線を工期3年、政府保証なしで受注などできないだろう。
そうでなければ、かつて気ままに南沙諸島に軍用基地を建設するため埋め立てなどできないだろう。
そうでなければ、お友達の北朝鮮に期待などしないだろう。結果、裏切られたようだが・・・。

Getting Better 今後よくなる
Getting Worse 今後悪くなる


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[ 2016年2月23日 ]

 

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