ポケモンGO 原発に出現で敷地侵入追い返される アメリカ
米原子力規制委員会(NRC)は19日、スマホ向けゲーム「ポケモンGO(ゴー)」でポケモンを捕まえようとしていた10代の3人が中西部オハイオ州のペリー原発の敷地に入り込み、警備員に追い出されたと公式ブログで明らかにした。
NRCは「(核物質のある)原発は厳重に守られ、警備員は銃で武装している」と強調し、原発に入り込まないよう呼び掛けた。
ブログや地元メディアによると、3人は19日午前3時、ポケモンを探して敷地内の駐車場に入り込んだところを警備員に見つかり退去させられた。NRCは「原発はピカチュウを探す場所ではない」と注意を促した。
以上、
発信元の米ナイアンテッックはキャラクターの出現地をコントロールしなければ、今後、こうした問題や交通事故、殺人などの事件に発展する可能性がある(日本人留学生の日本人少年がハロウィン仮装で民家を訪問した際、いきなり銃で射殺された事件もあるほど、住宅敷地進入でも射殺される可能性がある国がアメリカだ)。イスラエルの大統領執務室にもポケモンが現れたりして話題となっていたが余興であろうか。
ただでさえ歩きスマホは対抗者に対しても危険を伴わせるが、ゲームで熱中したら、それどころではなかろう。
まずは出現地をコントロールする必要がある。韓国釜山の一部の高校でも利用できるようだが、生徒は授業そっちのけのようである。
「ポケモンGO」関連ニュースでは、中国で早くもパクリの『城市精霊GO』がアップされたと報じられている。8月には韓国で『ポロロGO』がアップされる。やはり、パクリの殿堂国の中国がパクリ文化国の韓国より早かったようだ。
「ポケモンGO」はひょっとすると世界の秩序・ルールをある面破壊させるゲームかもしれない。
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