アイコン 下関北九州道路実現へ動き出す 第2関門海峡大橋誕生へ

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北九州市と山口県下関市を結ぶ新たな下関北九州道路(関門海峡道路)の実現を目指し、福岡県議会の超党派の議員連盟が13日に発足する。
例年開催されている整備促進大会は、今年は8月に開催済みだが、官民でつくる下関北九州道路整備促進期成同盟会(会長・村岡嗣政山口県知事)などとともに18日に改めて大会を開き、早期整備を国に働き掛けていく。
議連には、最大会派の自民党県議団や民進党・県政県議団などから議員が参加し、会長には中尾正幸福岡県議会議長(選挙区:北九州市若松区)が就く予定。

九州と本州を結ぶ道路は有料の関門トンネルと高速道の関門橋があるが、利用開始から40〜60年が経過し、補修工事などによる渋滞も増えている。
建設を目指す新道路は、全国に6ヶ所ある海峡横断プロジェクトの一つとして国が検討してきたが、政府は、財政難を理由に2008年にプロジェクト推進を凍結した経緯がある。

石井啓一国土交通相が11月の衆院国土交通委員会で、「下関北九州道路」について答弁し、「バイパス機能の確保など、他の海峡横断プロジェクトと違いがあると認識している」と発言している。
地元に事業の必要性などを改めて検討するよう求めており、県議会の超党派の議員連盟設立は、こうした新たな動きを側面から支援する狙いもある。
以上、

公共投資タレ流しであり、早く言ったものが勝ちとなっている。

山口県下関市は安倍首相のお膝元、これまでにも多くの公共投資も行われてきたことから、最後の大プロジェクトとなる。ゴマすり男の石井啓一国土交通相が、予算しだいでは早期に認可するものと見られる。財布を預かる財務大臣の麻生閣下も福岡の人、財布の緩むことは保証されたようなもの、第2関門海峡大橋が早期に建設されることになる。

景気回復のために。(アベノミクスにより企業の景気はすでに大幅に回復している。回復していないのは勤労者世帯の財布の紐だけとなっている)
 

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[ 2016年12月10日 ]

 

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