アイコン 釜山の日本領事館前に少女像設置か 領事館を撤退すればよい

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日韓の友好など幻想に過ぎないことが、韓国人たちの行動でことごとく示されている。

韓国の反日勢力の市民団体が、釜山市東区の日本領事館前に少女像を設置しようとしているなか、在釜山日本総領事館が反対の意を表わした。

20日、韓国メディアの韓国日報によると、在釜山日本総領事館は11月28日、朴三碩東区長に書簡を送った。

在釜山日本総領事館は書簡を通じて、
・「一部の市民団体が、日本総領事館前の歩道に少女像を設置しようとしており、今年12月28日の設置を目処に活発な活動を繰り広げている」とし、

・「区長が強いリーダーシップの下で対応はしているものの、日本政府としては領事館前での銅像の設置は、日本に対する配慮をないがしろにした行為だと受け止めている」、

・「総領事館周辺に設置するといっても、釜山市と日本との関係のみならず、日韓関係の全般にも深刻な影響を及ぼすのは避けられず、とうてい受け入れられないとの立場を繰り返しお伝えする」と付け加えた。

韓国の反日団体「未来世代が建てる平和の少女像推進委員会」は12月20日、記者会見を行い、「歴史の正義と国家主権がかかっている問題に対して、このように無責任な態度を見せ、日本領事館の顔色をうかがうのに汲々とした東区と釜山市の姿勢に憤っている」とし、12月31日に平和の少女像の除幕式を開くという立場を明らかにした。

一方、釜山東区は、道路法に基づいて、占有許可の対象ではないので少女像の設置は許可しないという立場を取っている。
以上、

慰安婦管理者の日記を公表したソウル大の安教授や「帝國の慰安婦」の朴裕河世宗大教授らが、何を言いたいのか理解しようともせず、また、歴史的な背景も理解せず、現在と70年前を混同し、同次元で捉え、反日無罪でヒステリックになっているのが、挺対協や・・・少女像推進委員会の反日団体である。付き合いきれん。

現在、韓国海軍は相当数の軍艦を動員して、日本を標的にした竹島周辺で大規模防衛訓練を行っている。

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[ 2016年12月22日 ]

 

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