アイコン 翁長知事の「第2ステージ」とは暴力的阻止か?

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沖縄を語らせたら(狼魔人日記)というくらい、沖縄いち熱いブログ、

沖縄2紙も翁長雄志も沖縄を壊すのに必死だということが、(狼魔人日記)を読むとよく理解できます。

きょうは、(狼魔人日記)を紹介します。

(狼魔人日記)

http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925


沖縄在住の沖縄県民の視点で綴る政治、経済、歴史、文化、随想、提言、創作等。 何でも思いついた事を記録する。

100万アクセス達成のため拡散を!

【ノーカット配信】沖縄ヘリパッド移設反対派リーダーが逮捕~
 これが暴力行為の決定的証拠だ!【ザ・ファク】

 https://www.youtube.com/watch?v=8eS4o-CxyjI

最高裁で敗訴が確定してもなお、「あらゆる手段で辺野古阻止」と叫ぶ翁長知事。

この男、自分が行った「埋め立て処分取り消し」を自ら取り消しておきながら、「あらゆる手段」などと矛盾した発言を公言する恥知らずだ。

破廉恥な発言は他にもある。

北部訓練場の返還に際し、「大歓迎するが、容認しない」など、矛盾発言のオンパレードだ。

日本語の意味を理解しているのか。

疑念が湧くのも仕方がない。

その破廉恥男の翁長知事が念頭の挨拶をしたという。

「辺野古阻止」についてどんな奇策、珍策が披露されるか、と期待したが・・・。

「あらゆる手段」の繰り返しで、「不退転」の決意という新語が加わっただけ(涙)。

きっと「悪い正月」だったのだろう。(再度涙)

沖縄タイムス+プラス ニュース

辺野古阻止へ不退転の決意 翁長知事が年頭あいさつ

沖縄タイムス
2017年1月4日 10:13
 翁長雄志沖縄県知事は4日午前、庁内放送による職員向けの年頭あいさつで、名護市辺野古の新基地建設問題に関し「新基地は造らせないことを県政の柱に、県が持つあらゆる手法を使って取り組む」と述べ、辺野古新基地建設阻止に不退転の決意で臨む考えを示した。

 

翁長知事
翁長知事

 知事は、昨年12月のオスプレイ墜落事故や、米軍北部訓練場へのヘリパッド建設、米軍属による女性暴行殺害事件に触れ「沖縄の過重な基地負担軽減にはほど遠い」と指摘。建白書の精神に基づき、普天間飛行場の閉鎖撤去、オスプレイ配備撤回の公約実現に取り組む姿勢を強調した。

 また、沖縄21世紀ビジョン基本計画の後期期間となることから、自立型経済の構築に向け観光や情報通信産業の振興、臨空臨港型産業などの新たなリーディング産業や地場産業の育成に取り組み県民所得の向上を図る考えも示した。子どもの貧困問題や離島振興にも力を入れると述べた。

                      ☆

「あらゆる手法を使って・・・不退転の決意で臨む」などと、やたらと威勢がいい。

だがその割に中身が空虚な知事の念頭挨拶はスルーしてっと、・・・

本日(5日)の沖縄タイムの昨日の見出しを紹介しよう。

■一面トップ

辺野古 海上作業を再開

国、10ヶ月ぶり強行

オイルフェンス設置

抗議の8人 一時拘束

空中給油あす再開

オスプレイ訓練

知事 新基地阻止へ決意

念頭あいさつ 全国的議論に期待

■二面トップ

沖縄タイムス+プラス ニュース

辺野古海上作業 10カ月ぶり再開 オイルフェンス設置、8人一時拘束

2017年1月5日 05:00

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に向け、沖縄防衛局は4日、ことしの作業を始め、米軍キャンプ・シュワブの沖合にオイルフェンス(汚濁防止膜)を設置した。海上作業は昨年3月の工事中断以来初めてで、10カ月ぶり。工事を強行する姿勢が鮮明になった。

沖縄タイムス+プラス ニュース

 

辺野古海上作業 10カ月ぶり再開 オイルフェンス設置、8人一時拘束

2017年1月5日 05:00

 沖縄県名護市辺野古の新基地建設に向け、沖縄防衛局は4日、ことしの作業を始め、米軍キャンプ・シュワブの沖合にオイルフェンス(汚濁防止膜)を設置した。海上作業は昨年3月の工事中断以来初めてで、10カ月ぶり。工事を強行する姿勢が鮮明になった。

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海上保安庁が警備に当たる中、オイルフェンスの設置作業が進められた=4日午後3時50分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沖(下地広也撮影)
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海上保安庁が警備に当たる中、オイルフェンスの設置作業が進められた=4日午後3時50分、名護市辺野古のキャンプ・シュワブ沖(下地広也撮影)

 工事に反対する市民は抗議船4隻とカヌー10艇を出して海上で抗議。海上保安庁

がゴムボート10隻で警備に当たり、カヌーの8人を一時拘束した。海保と市民の衝突も昨年3月以来となった。

 オイルフェンスを張る作業は午後3時すぎに始まった。作業船3隻が陸から長さ200メートルほどのフェンスを引っ張り出し、約1時間かけて既存のフロート(浮具)とつなげた。砂浜の前の海を囲むように配置されていて、5日以降は内部で仮設の浮桟橋が造られるものとみられる。

 これに先立ち、別の砂浜では作業員が国の天然記念物オカヤドカリの進入防止のためとみられる塩ビパイプを置いた。トラックで運んできたフロートをクレーン車で下ろして並べる作業も確認された。

 防衛局は5日以降も天候を見ながら作業を継続する。臨時制限区域を示すフロートを設置し、残る1カ所のボーリングに着手。本体の護岸工事を始めるため、2月にも工事箇所周辺にオイルフェンスを張り、海中に投下するコンクリートブロックとつないで固定する。

 翁長雄志知事は「あらゆる権限で阻止する」と繰り返し表明しており、今後埋め立て承認の「撤回」も検討する。

 市民側は5日午前7時からシュワブゲート前で「辺野古新基地建設阻止県民総行動」を開き、陸上でのことしの抗議行動を本格化させる。

                      ☆

相変わらずプロ活動家を「市民」と報道する沖縄タイムスの捏造表現は、正月に免じてさておこう。

彼ら「市民」、いや、極左暴力集団の違法な阻止行動を見ると、翁長知事が「不退転の決意」でをもって、「あらゆる手段で阻止する」ということは、極左暴力集団のテロ活動をも「あらゆる手段」に含む。

そういう意味なのか。

沖縄タイムスが扇動する「工事阻止へ不退転」などの大見出しを見ると、翁長知事と極左暴力集団が裏で繋がっていると考えても仕方がない。

翁長知事が「辺野古移設」の工事を不退転の精神で阻止したら一番喜ぶのは誰か。

そう、尖閣侵略を目論む中国だ。

その中国が極左暴力集団の阻止活動に連動するかのように、4日午前10時過ぎ尖閣近海を侵犯した。

翁長知事や極左暴力集団は、中国船の領海侵犯を解放軍の到来とでも期待しているのだろうか。

ちなみに沖縄タイムス中国軍が「侵略軍ではなく援軍だ」と捉えるコラムを書いていた事実がある。
⇒【おまけ】参照

尖閣沖 中国船が一時領海侵入

4日午前沖縄県の尖閣諸島の沖合で、中国海警局の船4隻がおよそ1時間半にわたって日本の領海に侵入し、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
第11管区海上保安本部によりますと、4日午前10時すぎ尖閣諸島の魚釣島の沖合で、中国海警局の船4隻が相次いで日本の領海に侵入しました。
4隻は、およそ1時間半にわたって領海内を航行し、いずれも正午までに領海から出たということです。
4隻は午後3時現在南小島の南南東およそ33キロの日本の接続水域を航行していて、海上保安本部が再び領海に入らないよう警告と監視を続けています。
尖閣諸島の沖合で中国海警局の船が領海に侵入したのは、先月26日以来で、ことしに入って初めてです。

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[ 2017年1月 6日 ]

 

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