アイコン エールフランス、飛行禁止区域拡大へ 告知なしの北朝鮮ミサイルに対応

スポンサード リンク

世界のならず者になってしまった北朝鮮、ミサイル発射実験では、世界のルールである事前告知さえまったく行わず、やりたい放題。
航空会社のエールフランスは、7月28日深夜に北朝鮮がICBM=大陸間弾道ミサイルの発射実験を行った際、旅客機がミサイルの落下地点付近を通過していたと指摘されたことを受け、会社として北朝鮮周辺に設定している飛行禁止空域を広げる方針を打ち出した。

米政府は、北朝鮮ミサイルが、北海道沖の日本海に落下する数分前に、東京発パリ行きのエールフランス293便が、北海道の西の日本海上空を飛行していたことを明らかにしていた。

今後、日本とフランスを結ぶ便は、北朝鮮周辺を避けて、韓国や中国、ロシアの上空を飛行するという。
北朝鮮の弾道ミサイルの発射実験をめぐっては、アメリカ国防総省が事前の告知もなく民間の航空機や船舶を危険にさらしているとして批判している。

アメリカが批判する前に、EEZの当事国の日本が批判している。しかし、北朝鮮に抗議しても反応なし、国連が北朝鮮に対し、告知を義務付けるよう大きな声で呼びかけることもない。煽りたいのだろうか。
(韓国のマスコミは、北朝鮮ミサイルに日本は異常反応、騒ぐなと報じている。自国のEEZ内に無告知でミサイルが打ち込まれたら、韓国はどう反応するのだろうか)
今度から、無視される北朝鮮ではなく、借金も踏み倒そうとしている朝鮮総連に告知するよう強く要請したらいかがだろうか。その方が北朝鮮当局に伝わるだろう。
 

スポンサード リンク
[ 2017年8月 4日 ]

 

コメントをどうぞ

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ