アイコン 大阪市とUSJの賃料裁判 およそ11億円を支払うことで和解へ

スポンサード リンク

大阪市が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンに貸している土地の賃料の値上げを求めている裁判。

市は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社が、賃料の増額分など、およそ11億円を支払うことなどを条件に和解する方針を固めたことがわかった。

大阪市は、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社に対し、およそ20万平方メートルの土地を1平方メートルあたり月額442円で貸していたが、民間業者が貸している土地の賃料よりも安いことから、値上げを求めて平成26年に訴えを起こしていた。

大阪市は、6年前にも同じような訴えを起こしていて、今回の和解について「賃料は3年ごとに見直す契約だが、そのたびに争うのはよくないと判断した」と話している。

一方、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンの運営会社は、「大阪市とは良好な関係を望んでいる。和解の成立を期待したい」としている。

以上、報道より参照

身内には優しいが、お客には厳しい大阪市。

そこから金をとるより、身内から減らした方がいいのではないか。

 

スポンサード リンク
[ 2017年9月 1日 ]

 

関連記事

  • この記事を見た人は以下も見ています
  •  
  • 同じカテゴリーの記事です。
  •   
スポンサード リンク
 


PICK UP


PICK UP - 倒産

↑トップへ