アイコン 天山酒造の「七田純米吟醸雄町50」最高賞受賞/仏「蔵マスターコンクール」

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日本酒の人気が高まっているフランスで、ワインのソムリエたちが、日本酒を飲み比べて味や香りなどを審査する初めての「蔵マスターコンクール」の審査結果が発表された。
日本とEU=ヨーロッパ連合の間でEPA=経済連携協定が大枠合意に達した中、日本の酒造業界はEUへの輸出拡大に期待している。
このコンクールは今年6月、フランスで初めて開かれたもので、一流のソムリエたちが550もの銘柄の日本酒の味や香りなどを審査した。

その結果が8日、パリ市内で開かれた日本酒の見本市で発表され、最優秀賞に佐賀県の天山酒造(代表:七田謙介、1861年創業、佐賀県小城市小城町岩蔵1520)の無濾過「七田純米吟醸雄町50」が、審査員特別賞には熊本県の「花の香酒造」の「花の香桜花」が選ばれた。
審査委員長を務めたソムリエのグザビエ・チュイザさんは「最優秀の日本酒は、上質な白ワインと似ていて、フランス料理との相性のよさや可能性を感じた」と話している。

フランスで、日本酒は野菜などを多く使った健康志向の料理に合うと人気が高まっている。
今年7月には日本とEUの間でEPA=経済連携協定が大枠合意に達し、協定発効後は日本酒にかけられている関税が撤廃されることが決まり、日本の酒造業界はEUへの輸出拡大に期待している。
以上、

何かコンクールがいろいろあり過ぎ、どれがどれかわからなくなっている。

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[ 2017年10月10日 ]

 

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