ＧＭＯインターネット 個人情報約１．５万人分流出さす ネット商売の東証一部
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東証１部でＩＴ企業のＧＭＯインターネットは９月１４日、サイトの売買を仲介するサービスの顧客情報、１万４６００件余りがインターネット上に流出していたことがわかった。
会社では外部からの不正なアクセスで、サイトの売買を仲介するサービスの顧客に関する情報がインターネット上に掲載され、外部に流出したという。
掲載された顧客の情報は１万４６００件余りで、顧客の企業や個人の名前のほか、住所や電話番号、生年月日などが含まれ、現在、ネット上に拡散したデータを削除する手続きを進めているという。
会社が、外部の専門機関に調査を依頼したところ、顧客情報を管理する会社のシステムに外部から不正なアクセスがあり、情報が流出した可能性が高いという。
以上、
ネット上の商売のＧＭＯが、個人情報をいまどき大量に流出させたら、シメシが付かないだろう。一部上場でもあるが、何やってんだか・・・。セキュリティの脆弱性を衝かれただけのこと。
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[ 2017年10月30日 ]
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