フジTV また誤報道でBPO審議入り 放送事業の業績推移
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放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会(委員長=川端和治弁護士)は13日、事件と関係のない一般男性を容疑者として放送するなどしたフジテレビの情報番組「とくダネ!」について審議入りすることを決めた。
同番組は、7月27日に医師法違反容疑で松山市の男が逮捕された事件を伝えた際、系列局が過去に取材した一般男性のインタビュー映像を容疑者として放送。
8月28日には、京都府議と妻とのトラブルを扱った特集で、同府議が23日に妻への傷害容疑で書類送検されたと伝えたが、実際に書類送検されたのは放送翌日の29日だった。
以上、報道
笑っていいともが終了し、笑えなくなったフジTV、視聴率の低迷が続き、広告スポンサーも離れる傾向にあるといわれている。
フジサンケイグループが愛する安倍首相によるアベノミクスにより、企業の景気は青空天井であるが・・・。
ほかのTVキー局の会社の放送事業はアベノミクスの恩恵を受け業績を向上させている。
フジ・メディア・HD
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放送事業抜粋
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/百万円
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売上高
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前期比
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営業利益
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前期比
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17/3期
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312,721
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-2.0%
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6,830
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-15.4%
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16/3期
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318,980
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-6.7%
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8,073
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-39.4%
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15/3期
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341,925
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-1.4%
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13,331
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-26.6%
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[ 2017年10月14日 ]