アイコン 日本企業国内投資せず 韓国への投資90%の急増 他国は激減

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韓国産業通商資源省は、韓国への1~9月の外国企業による直接投資額が135億9000万ドル(約1兆5270億円、申告ベース)で前年同期比▲9.7%減少したと発表した。
中国から韓国への直接投資が今年に入り劇的に減少している。
中国は本土からの資金流出を抑えるため、海外投資や外貨持ち出しを規制している。

発表によれば、
1、中国からの対韓直接投資は1~9月に前年同期比▲63%減の6億8百万ドル(約680億円)。
2、米国からの投資額は▲5.5%減の29億ドル。
3、欧州連合(EU)の投資額は▲40.7%減の31億5千万ドル。
4、日本の投資額は+90.2%増の16億9千万ドル(期間投資実施額も28.9%増の7億6000万ドル)と唯一大幅増となっている。
日本企業は少子高齢化の進む日本を捨て、海外に活路を見いだそうとしていると同省は説明している。
以上、韓国紙など参照

日本企業は、国内での投資を控え、経団連会長の東レを筆頭に韓国への投資を急増させている。当然、韓国は成長し、日本は廃れる。
ただ、これまでの経緯からすれば、日本からの進出企業は、近い将来、技術だけ盗まれ、いずれ韓国から撤退することになる。
韓国も少子高齢化が進んでおり、人口51百万人では国内消費も限界があり、家計負債も多い。

日本企業は韓国企業の輸出に長けたバイタリティに乗りたいだけなのだろう。他力本願では成仏できず、経営資源が盗まれるだけだろう。
北朝鮮が黒い雨を降らせる危険性も高い。スワップ問題も抱えている。

 

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[ 2017年10月13日 ]

 

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