アイコン 埼玉・群馬/総菜店「でりしゃす」 総菜O157感染で全て閉店

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購入したポテトサラダなどを食べた客22人がO157に感染し、このうち3歳の女の子1人が死亡した問題で、

「でりしゃす」の運営会社は全ての店舗を閉店すると発表した。

群馬県前橋市の店では、包丁を使い回したり、期限が切れた消毒液を使ったりしていたと報道されている。

パートを含めた従業員は他のスーパーなどで雇用を続けるとしている。

以上報道より参照

O157に対する予防対策などは以下のリンクに詳しい。

病原性大腸菌O157感染症を予防するために|上尾市医師会

 

総菜でO157感染「でりしゃす」全て閉店
9/20(水) 10:45配信
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170920-00000015-nnn-soci

 総菜店「でりしゃす」の商品を食べた客が相次いでO157に感染した問題で、「でりしゃす」の運営会社は全ての店舗を閉店すると発表した。

 この問題は、埼玉県や群馬県の総菜店「でりしゃす」で購入したポテトサラダなどを食べた客22人がO157に感染し、このうち3歳の女の子1人が死亡したもの。群馬県前橋市の店では、包丁を使い回したり、期限が切れた消毒液を使ったりしていたことがわかっている。

 「でりしゃす」を運営するフレッシュコーポレーションは、「保健所の検査で重大な指摘はなかった」とした上で、食中毒問題の影響や、客の利用状況などをふまえて、19日の営業を最後に、17の店舗全てを閉店すると発表した。

 パートを含めた従業員は他のスーパーなどで雇用を続けるとしている。

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[ 2017年9月20日 ]

 

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