北海道東 マイワシ漁が去年以上の水揚げ サンマは不漁だが・・
大型の巻き網漁船の船団による道東沖でのマイワシ漁は、資源が回復傾向にあることから去年よりも1か月ほど早い6月下旬から始まり、釧路港では連日盛んに水揚げが行われていたが、好調だった去年をさらに上回るペースで水揚げが行われていることがわかった。
3日朝も漁船が次々に港に戻り、脂ののったマイワシを水揚げしていたという。
以上報道より参照
北海道まき網漁業協会によれば、ことしの水揚げ量は8月まででおよそ3万2000トン。
好調だった去年の同じ時期と比べておよそ2万トン多くなっている。
今年もサンマが不漁、市場はマイワシが主力になるといわれている。
道東沖のマイワシ漁が本格化し、釧路港では好調だった去年をさらに上回るペースで水揚げが行われています。
大型の巻き網漁船の船団による道東沖でのマイワシ漁は、資源が回復傾向にあることから去年よりも1か月ほど早い6月下旬から始まり、釧路港では連日盛んに水揚げが行われています。
[ 2019年9月 3日 ]