アイコン 立憲民主党の石垣のり子議員 経済学者を「ファシズム」と呼び話題に

 

 
 

 

立憲民主党の石垣のり子参院議員が、嘉悦大学教授をツイッター上で「馬淵澄夫さん山本太郎さん主催の消費税減税研究会。初回の講師は、高橋洋一氏とのこと。これから始まるという時に大変残念ですが、当初言明したように私は、レイシズムとファシズムには一切加担しません。よって、レイシズムとファシズムに加担するような人物を講師に呼ぶ研究会には参加できません」とつぶやいた。

これによりネットは炎上。

これに対し、名指しされた経済学者の高橋洋一氏はツイッター投稿で反撃し、さらに立憲民主・枝野幸男代表に向け「枝野代表。貴党所属の石垣のりこ参院議員はツイッターで私をファシスト、レイシスト呼ばわりしています。貴党代表としての見解を教えて下さい」と質問した。

現在、枝野氏がどう対応するのか注目されている。

だいたい、この経済学者をほとんどの人が知らない人が多いはずで、そんな簡単にファシスト・レイシストと政治家が口にしていいものなのか。

それこそヘイトスピーチではないのだろうか。

それを口にした瞬間、自分に跳ね返っているようにみえるのだが。

 

 

 

[ 2019年12月 3日 ]
 

 

 


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