米ラグビー協会/破産(民事再生)申請 新コロナ
アメリカのラグビー協会は30日、連邦破産法11条(日本の民事再生法)の適用を申請すると発表した。
新型コロナの感染拡大で財政難に陥ったため。
国際統括団体のワールドラグビーの支援で再建を目指す。男女の米国代表は新型コロナウイルスの影響が一段落した段階で活動を続けるとしている。
以上、
イギリス発生のラグビー、米国では球技格闘競技のアメフトに変化し絶大なる人気があるが、ラグビーそのものは盛んではない。
アメリカでは3月20日1万台の感染者が31日には16万人(米J-ホプキンス大集計分)に達している。
NY州では3月1日までに1人の感染者だったが、3月30日には59,219人(実質29日、米CDCの30日発表分)まで急拡大している。
[ 2020年3月31日 ]