新型コロナウイルス感染症の感染拡大を理由に東京オリンピック・パラリンピックが中止となった場合、大会組織委員会が定める観戦チケットの購入・利用規約上、払い戻しはできない見通しになっていることが18日、大会関係者への取材でわかったと報道されている。
組織委は規約で「当法人が東京2020チケット規約に定められた義務を履行できなかった場合に、その原因が不可抗力による場合には、当法人はその不履行について責任を負いません」と明記している。
そして、「不可抗力」について、「天災、戦争、暴動、反乱、内乱、テロ、火災、爆発、洪水、盗難、害意による損害、ストライキ、立入制限、天候、第三者による差止行為、国防、公衆衛生に関わる緊急事態、国または地方公共団体の行為または規制など、当法人のコントロールの及ばないあらゆる原因をいいます」と定めている。
大会関係者によると、新型コロナウイルスが原因で中止となった場合、この規約の「公衆衛生に関わる緊急事態」にあてはまるという。
以上、報道参照
ドイツ人のバッハ会長は、人気取りに北朝鮮がミサイル発射する中、韓国と北朝鮮の3032年の南北合同オリンピックに、韓国の文大統領に踊らされ躍起になっている。来年更新の任期だが4年延ばされた場合、現実味を帯びてくる。ミサイル投げでも種目にするのだろうか。それに今や、北朝鮮は韓国とは遊んでくれず、妹の金与正から韓国大統領府は3歳児のようだと罵られても何も言えずにいる。