アイコン 河野大臣 ワクチンあっての五輪 加藤官房長官 ワクチン関係ない


世界と逆行する厳しい検査体制をとり続け、病院が逼迫すれば検査を減らせと指示してきた厚労省、一波に比べ改善させなかった医療行政を取り仕切り、今日の医療崩壊寸前に至らしめている加藤前厚労相・現官房長官は、河野大臣の発言を意識してか、五輪開催とワクチンは関係ないと発言した。

一方、ワクチン大臣を兼務することになった河野太郎行政改革担当相は、韓国紙の中央日報の14日の取材に対し、今夏の東京五輪・パラリンピック開催に関し、新型コロナウイルスの感染抑制に向けて「ワクチンがあるからこそ五輪も可能なので、確実にやっていきたい」と述べたと同紙が報じている。

菅義偉首相ができる限り2月下旬までと表明している接種開始時期をめぐり「それほど遅れているとは思っていない」と述べている。
先進国でまだワクチンを認可していない国は、石橋を叩いても渡らない日本だけ。
以上、

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五輪ではスキンが大量に必要となることは周知の事実、ワクチン接種なく開催した場合、SEX感染は問題にならないのだろうか。
感染しても発症するまでに帰国させたら問題にはならないだろうが、感染者が帰国した国は嫌がるだろうし日本批判にもつながる。開催期間中、選手たちが敗退により早期に終わり日本の観光などに出かけた場合やSEX感染対策を現実的にどうするのだろうか。SEX禁止の五輪大会とか聞いたことがない。

五輪を開催したいならば、医療関係者と自衛隊の次は首都圏の3,680万人からワクチン接種を進めるべきではないだろうか。新コロナの火薬庫である首都圏を沈静化させれば、ウイルスの地方への拡散もなくなり、防疫対策も地方へ向けられ、早期に沈静化する。その上でワクチン接種すればよいだろう。
インキンタムシの政府は国を守る自衛隊にいつワクチン接種してもらうか一切明らかにしていない。米国では国を守る軍隊にいち早く接種させている。当然、海外組も接種し、日本では横田や沖縄などの駐留米軍や日本人の基地内労働者も希望者には接種している。
寝とぼけの加藤はムシがすかん。

 

[ 2021年1月19日 ]

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