東北と新潟の7県知事と仙台、新潟の両市長は24日、新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐため、住民に対して大型連休中に県境をまたぐ外出を自粛するよう要請する「東北・新潟緊急共同宣言」を発表した。
13都道府県などからの出張や旅行・帰省が一番ヤバイ。
九州では福岡県が今やあちこちで感染者が出ており、福岡県知事の顔色を見てこうした宣言は出せないだろう。

山形県では、すでに高速道、空港、鉄道に関所を設け来県者に対して、任意ながら係官が検温健康調査を行っている。・・・こうした動きだけでも来県予定者に対して、けん制でき、防疫に役立っている。

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<岩手県 感染者0の努力>
新型コロナウイルスの感染者が急増する都市部から逃れてくる「コロナ疎開」が問題視されている。全国で唯一感染者が確認されていない岩手県では、行政や事業者、県民が「水際対策」を講じつつ、戦々恐々としながら事態を見つめる。
 達増拓也知事は、「緊急事態宣言が出ている地域からの来県者に2週間の不要不急の外出自粛を要請した」と強調した。

その上で「不安がある県民は予防のため、知らない人にむやみに近づかない、(密閉、密集、密接の)3密を避けることを徹底してほしい」と呼び掛けた。

県からの依頼を受けJR東日本盛岡支社は、盛岡駅構内と県内の新幹線発着駅6ヶ所に「岩手県からのお知らせ」と書かれた掲示板を計30個設置。
緊急事態宣言の対象地域からの利用客には外出自粛、海外渡航歴のある利用客には2週間の自宅待機を求めた。

岩手県北バス(盛岡市)は、青森、岩手両県と東京方面を結ぶ5路線の高速バスのうち4路線を運休。
首都圏からの流入を減らしつつ、乗務員の検温義務化や利用客へのマスク配布などの感染予防策を講じる。
 県北の道の駅の関係者によると、緊急事態宣言の前後から首都圏ナンバーの車両が増えたという。「本来は大勢の客に来てほしいのだが、そうPRできる状況ではない」としている。

盛岡市内では「県外からのお客さま ご遠慮願います」と張り紙をした飲食店もある。

県内で感染者は確認されていないが、岩手医大病院感染制御部の桜井滋部長は「感染者は確実に存在する。既に治癒した人もいると思う。
(確認ゼロは)偶然と言えるかもしれない」と説明している。県のPCR検査の実施件数も全国最少。
桜井医師は「感染の連鎖が生じておらず、依頼数も少ない。必要性も少ないだけ」と指摘している。県民に不安が広がっている状況に「マスクや消毒液、差別は(自分を)守ってくれない。基本は外出しないこと。自分を律すること」と強調している。
体調の異常を感じたら家にとどまるように呼び掛けている。
以上、

こうした延長戦上に今回の共同宣言での県境越境自粛要請がある。当然、全国へ特に東京首都圏に対して発信したものでもある。この期間は帰省するなと。