アイコン 船員3人殺しの葵新建設・出口勇一の陰謀!

Posted:[ 2020年5月 8日 ]

投稿者=有明海漁業者

久し振りに投稿させて頂きます。

私どもは有明海で漁業を数十年営んできた漁業者です。

長崎県海域ばかりか有明海でも悪名高い㈱有明商事一族の中村和弥県議による詐欺事件報道には心から喝采を送りたい思いであり、また、溜飲が下がる思いです。

また、福岡県発注の有明海沿岸環境保全事業(覆砂工事)の季節になってきました。

覆砂工事で思い出すのは㈱有明商事による砂の水増し事件、葵新建設㈱による砂の産地偽装事件と有明海漁業者を愚弄するような事件ばかりです。

5月20日から始まる有明海沿岸環境保全事業(覆砂工事)にまた、あの葵新建設㈱が有明海にやってくるとの情報が寄せられています。

長崎県の方で調査して頂ければと思い、投稿させて頂きました。

お忙しい中、申し訳ありませんがよろしくお願いします。



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船

転覆した(第6あおい丸)の引き上げを急げ!
http://n-seikei.jp/2017/09/post-46556.html

最近は㈱有明商事の県政担当県議、中村和弥の詐欺事件で忙しくて、船員3人殺しの第6葵丸転覆事件(葵新建設・出口勇一社長・務上過失致死の疑い )を忘れていたわけではないが、そろそろ検察庁も動いて、沈んでいる船も引き上げられ、出口勇一も重過失致死容疑で逮捕されるころだろうと安心していたのは事実である。

ところが、その葵新建設が性懲りも無く5月20日から開始される福岡県発注の有明海沿岸環境保全事業(覆砂工事)に長崎県の砂を持って行くとの情報には呆れてしまった。

早速に長崎県土木部監理課に出向き調査したところ、長崎県土木部監理課には葵新建設・出口勇一から何の連絡も入っていなかった。

長崎県の海砂採取要綱の11、(供給先の規制)には県が特に認める場合以外は、次により供給先の規制を行うものとする。と、明確に示されている。

(1)採取した海砂は、県内供給を原則とする。

(2)骨材として適切な砂は骨材以外の用途に供給してはならない。

ただでも壱岐の漁民は水揚げ不振に喘いでいるというのに、その壱岐海域の良質な海砂を県外の沿岸環境保全事業(覆砂工事)に10万粒米の壱岐の海砂を県外に持ち出すなど、壱岐市の漁民ばかりか長崎県への重大な裏切り行為である。

長崎県の不良海砂採取業者(㈱有明商事・中村一喜代表)の真実!
http://n-seikei.jp/2013/07/post-16661.html

有明海商事、海砂の産地偽装について!
http://n-seikei.jp/2013/02/post-13841.html

(株)有明海商事(中村一喜)、海砂の産地偽装!(住民監査請求)
http://n-seikei.jp/2013/04/post-15421.html

海砂量水増し報告!(公金詐欺事件)
http://n-seikei.jp/2013/05/post-15741.html

海砂採取地の誤報告について!(有明商事)
http://n-seikei.jp/2013/02/post-14193.html

日刊セイケイ 編集長・中山洋次

 


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