アイコン 転覆した(第6あおい丸)の引き上げを急げ!

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天気晴朗なれど、何故か、摩訶不思議な事に海砂採取船と押し船「(第6あおい丸(98トン)と台船(1300トン)・長崎市平野町1番35号・葵新建設」は転覆した。

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しかも、3人の尊い命まで奪われるという悲惨さである。

船舶関係者が口を揃えて言うのが、あんな沈み方をするのは普通では考えられん、余程の過積載をしていたのか、故意に沈めたとしか考えられん。

噂によると葵新建設の出口社長は(第6あおい丸)の引き上げに反対しているとの情報が届いている。

出口社長は(第6あおい丸)を海底に沈めたままにして、漁礁に出来ないだろうかとか、寝ぼけたことを言ってるようだが、寝言は寝てから言えってんである。

3人も人が死んでるんだぞ。(この野郎!)

もし、故意に沈めたのであれば、これは立派な事件である。

仮に、船底にある海水取水口のバルブでも解放されていたら、これは海難事故ではなく、事件の可能性だってある。

今回、転覆した(第6あおい丸)にはPI保険(船主責任保険。船舶の所有者や使用者が運航や管理に伴って発生した責任や費用に対する賠償責任保険。座礁船舶の撤去費用や流出油の除去費用などが対象。P&I 保険。)が掛けられており、転覆した(第6あおい丸)をサルベージで引き上げることは簡単にできる。

その他にも15億円の船舶保険まで掛けられているとの情報まである。

どんな事情があろうが、なかろうが、船を引き上げれば事実は証明される。

しかも、転覆した(第6あおい丸)には大量の燃料重油が満載されていたという。

漁礁なんて、ふざけんじゃない。

重油の流出による2次被害を地元漁業関係者ばかりか周辺住民は心配してるんだ。

一刻も早い(第6あおい丸)の引き上げが急務である。

「日刊セイケイ・長崎浪人・中山小六(洋二)」

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産経ニュース
http://www.sankei.com/west/news/170822/wst1708220034-n1.html

長崎・平戸沖で押し船沈没、1人死亡、2人不明、3人は無事 海は穏やかだったが…

22日午前3時40分ごろ、長崎県の平戸市沖で、長崎市の「葵新建設」が所有し、台船などを動かす押し船「第6あおい丸」(98トン)が遭難信号を出した後、沈没した。男性乗組員6人のうち4人が引き上げられたが、福岡市南区の航海士大浦作美さん(59)は溺死した。他の48~66歳の3人は命に別条がないという。佐世保海上保安部などが、船長竹谷和浩さん(48)=長崎県新上五島町=と航海士丸山勝広さん(46)=同県平戸市=の行方を捜している。

 同保安部によると、押し船は先頭部が台船(約1300トン)と連結しており、ともに沈んだ。21日に長崎県・壱岐沖で砂利を採取し、同県諫早市の港へ向かう途中、現場付近でいかりを下ろして停泊していたという。運輸安全委員会は22日、船舶事故調査官2人を平戸市に派遣した。

 現場は平戸港の北東4キロ付近。当時の天候は晴れで、海は穏やかだったという。

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[ 2017年9月10日 ]

 

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