警視庁は、AI=人工知能の技術を使って脳の画像から病気を見つける、医療用の画像解析ソフトなどを開発するベンチャー企業のエルピクセル(東京千代田区)(の元取締役、40代男性が容疑者として、会社の口座から約30億円を着服の容疑で逮捕されたと発表した。

同容疑者は「資産運用の一環だった」と供述しているという。

同容疑者は平成30年から昨年1月にかけて、会社の口座から自分の口座に20回以上にわたって、約30億円を送金し、着服したとして、横領の疑いがもたれている。

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エルピクセル社は、AI=人工知能がみずから学習する「ディープラーニング」という技術を使って、脳の画像から病気を見つける、医療用の画像解析ソフトなどを開発している。

同容疑者は会社の経理などを担当し、ネットバンキングのIDやパスワードを1人で管理していて、金は、ほとんどFX取り引きに使用、その損失で失われたという。

社内の内部監査では、通帳のコピーを改ざんするなどし、昨年、社内で不正が発覚、会社が解任するとともに警視庁に告訴していた。

以上、