中国汽車工業協会(CAAM)が発表した5月の自動車販売台数は前年比11.7%増の214万台と前年同月比を上回った。

中国自動車市場は、新コロナ感染拡大の影響で、2月に大きく落ち込んだものの、地方政府が新車の買い換えに補助金を支給するなど、市場の梃子入れをはかったことなどもあって急速に回復してきている。

5月の日本勢は、
トヨタの販売台数は、前年同月比20.1%増の16万6300台、
マツダが同31.6%増の2万2800台。
日産が同6.7%増の13万台
ホンダは同▲1.7%減の13万4200台だったが、4月に比べ8ポイント改善した。
以上、

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新コロナ感染症との戦いに勝利した国から急速に経済を回復させてきているようだ。ただ、トランプ米大統領がそうした中国の経済回復に水を指す動きとなっている。また、中国政府も香港問題でトランプから世界から攻撃される材料を自ら与えている。

欧州は新コロナから経済回復させるには中国が欠かせない存在となっており、中国政府はそうした欧州勢は米国に同調しないと見て、香港弾圧に動いているものと見られる。

香港問題は元宗主国の英国がしっかりすべきだろうが、EU離脱問題を抱え、さらに新コロナも抱え、それどころでない状態を続けている。