アイコン 2020年 1.4億人の女児が中絶などで消失 中国・インド

Posted:[ 2020年7月 1日 ]

中国はウイグル族100万人以上を軍隊の監視付き強制収容所にぶち込み、思想教育と強制労働させている。さらにウイグル族に対して不妊施術を強行しているという。
恐ろしきかな習近平率いる中国共産党独裁政権の元の時代のような蛮行。さらに先進国がオゾン層の破壊物質として製造を大幅削減させたフロンガスを大量生産し続け、硫黄酸化物の大気汚染を撒き散らし、地球まで滅ぼそうとしている。

国連人口基金(UNFPA)は30日、2020年の「世界人口白書」を発表した。
男児選好が原因で女児を中絶したり、育児放棄して死なせたりすることで2020年には1億4千万人の女児が「消失」すると推定している。中国とインドの女児が8割以上を占める。



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新コロナのパンデミックにより女児の支援計画への影響も懸念されている。
国連は支援中断で、今後10年間で女性器切除の被害に遭う少女がさらに200万人増えると指摘している。
世界的な経済低迷で18歳未満の少女を結婚させる児童婚は1300万件増える恐れがあるという。虐待や望まない妊娠を経験する女性の急増も懸念されている。

同時に公表した2020年の世界人口の推計は約77億9500万人と、2019年から8千万人増えた。
国別では中国(香港、マカオと台湾を除く)が14億3900万人と最も多く、次いでインドが13億8000万人、米国が3億3100万人だった。日本は11位と前年と同じ順位だったが、人口は2015年以降、毎年平均で0.2%ずつ減少している。
以上、

中国共産党独裁政権は1979年から一人っ子政策を国民に強い、少子高齢化も進み、2016年やっと2人まで認可している。37年間にわたり夫婦2人で1人の子供では当然少子高齢化が急速に進んでいるはずだ。


 

 


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