もうどうにもとまらない、リンダが出てきそうだ。
昨日の2日は5月25日の緊急事態宣言解除後、初めて100人台の107人になったが、3日はすでに124人の新規感染者が確認された。
新コロナ記者会見を、横文字で煙に巻く小池都知事、最近では新コロナ記者会見でも緑の小池カラー一色に染め、「感染拡大用警戒」まで安全の象徴である緑の台紙に白字で書き、小池カラーの緑を演出している。
100人を超え要警戒ならば当然、赤だろうが・・・
最近は服に合わせた色・デザインのマスク着用は控えているようだか・・・。
新宿やブクロの一部店舗(キャバクラ+ホストクラブ)に対して休業要請すべき段階に入っている。
そうでなければ、保健所を使い、ノロウイルス感染症同様に、発生した店舗の営業停止措置を講じるべきではないだろうか。
また、福岡中洲に対する高島福岡市長のように、そうした店舗の従業員に対して何千人になろうと感染検査を呼びかけ、店舗ごと受けてもらい、客入店時に検査もさせることを条件に安全マークを交付すべきではなかろうか。
それでも発生するところは発生するが、感染に対する意識と行動は大きく変わる。
解除後も変わらないのは西村氏と小池氏の脳みその中身だけ。頑固頭。
PCR感染検査をしない御託を並べ立て、検査を最大化させないことにより、東京から県外往来などすべて解除され現在、宣言前のように新コロナウイルスを全国へ撒き散らすことになる、すでに撒き散らしている。
春の北海道のニュースでは、東京の大学生らに対して春休み(北海道へ)帰郷しないでと町や村が詰め合わせセットを学生らに送っていたが、また、夏休みもそうしなければならなくなるのだろうか。
できることをせず、できないことを問題にする新コロナ対応の小池都知事。