アラブ首長国連邦(UAE)の保健・予防省は9日、中国国営の中国医薬集団(シノファーム)製ワクチンに86%の有効性が認められたと明らかにした。データの詳細は明らかにしていない。
声明によると、UAEはシノファーム側が行った第3相治験の中間分析をもとに、同社製ワクチンを「登録した」という。UAEの一般市民の接種を可能にする正式な承認に相当するかなどは不明。
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何でもありの中国、世界中で治験し、一帯一路覇権戦略により、ワクチンで後進国を取り込む計画は見え見え、しかし、国連では後進国も一国として1票を持ち、中国は今や196ヶ国中、過半を取り込んでいる。