森ビルは18日、2023年の開業に向けて推進中の大規模都市再生事業「虎ノ門・麻布台プロジェクト」において、世界有数のスモールラグジュアリーリゾートとホテルを擁する「アマン」とのパートナーシップにより、ブランデッドレジデンス「アマンレジデンス 東京」と、アマンの姉妹ブランドとなる日本初進出のラグジュアリーホテル「ジャヌ東京」を開業すると発表した。
国際都市間競争を勝ち抜くためには、「都市の磁力」を高めることが不可欠。森ビルは、世界で数々のリゾートを手掛けるアマンと手を組み、これまで東京にはなかったような世界トップレベルの住環境とホテルを創出し、都市における新しいウェルネスの形を実現することで、「都市の磁力」の向上に貢献する。
アマンは、都市開発をリードする森ビルと協働し、日本を代表するプロジェクトとなる「虎ノ門・麻布台プロジェクト」において、日本で初めてとなる都市型のレジデンス「アマンレジデンス 東京」を誕生させ、居住者の方々に、心安らぐ住まいとアマンならではのライフスタイルへのエクスクルーシブなアクセスをご提供する。一方、日本で新たに誕生する新ブランドホテル「ジャヌ東京」では、訪れるゲストと街のコミュニティを結び、生き生きとしたエネルギーをもたらすような場を提供するとしている。