アイコン 日本女性の働きやすさ ワースト2位 ワースト1位は  /29ヶ国中

Posted:[ 2021年3月 9日 ]

英誌エコノミストは8日までに、先進国を中心とした29カ国を対象に、女性の働きやすさを指標化したランキングを発表した。
首位はスウェーデンで、上位6カ国のうち5カ国を、アイスランドを含む北欧諸国が占めた。日本は下から2番目の28位で、最下位は韓国だった。
女性蔑視発言で東京五輪・パラリンピック組織委員会会長を辞任した森喜朗氏の後任に女性の橋本聖子氏が就いたことに触れ「日本のように伝統的に出遅れがちな国でさえも進展の兆しが見られた」と一定の評価をした。
一方で、世界全体に対する評価として「まだ十分ではない」と訴えた。
ランキングでは、教育や給与水準の男女格差など10の指標を基に順位をつけた。日本は29ヶ国中で、父親や母親の有給での育児や出産休暇の取得状況は比較的良好だったが、給与の男女格差が2番目に大きく、最下位だったのは「企業の女性管理職」や「下院に当たる衆院での女性議員の割合」だった。
以上、

この指数は、①女性の高等教育の割合、②労働参加率、③男女の賃金格差、④経営陣と取締役会における女性の割合、⑤女性議員の割合、⑥育児費用、⑦教育環境など、10項目を点数化したもので、スウェーデンは100点満点で80点を越えた唯一の国だった。



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続いて、2位アイスランド、3位フィンランド、4位ノルウェー、5位フランスの順に集計された。
ワースト1位は韓国
ワースト2位は日本
ワースト3位はトルコだった。

前首相が組閣に当たり女性は1人しか入閣させなかったことから、記者に質問され、彼女は2人分の力量があると発言、笑っちゃいました。

菅政権でも、少子化担当大臣さえ大臣ポストを派閥に配分するのに足りず、安倍政権からして5人連続して男性議員、わけのわからない70歳の高齢者で初入閣の男性議員が現在大臣を務めている。国交省の座席を公明党に与えているように、少子化担当大臣くらいは女性の定席にすべきで、地方創生は総務大臣かGDP西村大臣に兼務させたらいいことだ。

あらゆる国の組織にクォーター制を導入するしか、今のボケ防止の長老たちによる政治に変化は望めようもない。自民党の若手も、頭を抑えられ、光る人材がこれほど少ないのも珍しい。

ワクチン大臣は既に加藤厚労省の度重なる不手際を一身に被り死滅している。小泉は結婚して腑抜け状態のようだ。海外原油流出問題でも持ち前の対応力が圧力に押されまったくなかった。萩生田も内閣や省に埋没し切れがまったくなくなっている。武田は勢いが良すぎて注目されすぎ、逆襲されているようだ。派閥間のしこりもある。

棚から牡丹餅で再び大臣になった丸川珠代大臣は、国会では別称・旧称を使わず本名を名乗れ、芸能人ではあるまいし。

 

 

 


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