神社仏閣の建築に強い同社は当期の建設業界について、公共投資は堅調に推移しているものの、資機材価格の高止まり、次世代を担う後継者不足など、予断を許さない事業環境が続いているとしている。
今後の見通しについては、新コロナ感染拡大対策等により、社会経済活動のレベルを引き上げていく中で、各種政策の効果や海外経済の回復もあって、持ち直していくことが期待される。
建設業界においては、感染症拡大の影響による先行き不透明感により、厳しい事業環境が続くことが予想されるとしている。
アベノミクスから始まった紐付きのわけのわからない責任感もないIT企業に膨大な資金を垂れ流しするくらいだったら、こうした伝統技術を有する企業に予算枠を設け発注する方がよほどお国のため、将来のためになるのではなかろうか。