アイコン 中国 100キロ耐久クロカンで21人死亡 天候急変 雹・着氷雨・強風襲う

Posted:[ 2021年5月23日 ]



地元当局者によると5月23日、中国内陸北西部の甘粛省(四川省のさらに西方)で行われたウルトラマラソンで、雹、着氷性の雨、強風が襲った後、少なくとも21人が死亡したと発表した。

当局者は日曜日のブリーフィングで、「突然の異常気象」が白銀市近くの黄河石林で行われた100キロメートルのクロスカントリーレースの高地セクションを正午頃(グリニッジ標準時04:00)に襲ったと述べた。
「正午ごろ、20キロから31キロのレースの高地セクションが突然荒天の影響を受けた。短時間のうちに、地域に突然の雹と雨氷が降り、強風が吹いた。気温は急激に下がった」とバイイン市長のチャン・シュチェン氏は語った。

一部の参加者から助けのメッセージを受け取った直後に、マラソン主催者は18人の参加者を救うことができた救助チームを派遣したと彼は言った。午後2時(グリニッジ標準時06:00)頃、気象条件が悪化し、地方自治体がより多くの救助者を助けに派遣したため、レースはすぐに中止された、と張氏は付け加えた。


「この事件は、地域の突然の天候の変化によって引き起こされた公安事件です」と彼は言い、州当局はその原因をさらに調査すると付け加えた。
さらに8人のランナーが軽傷のために病院で治療されていたと張氏は語った。

合計172名が参加しました。新華社通信によると、日曜日の時点で、負傷者を含む151人の参加者が無事であることが確認された。
Xinhua氏によると、山岳地帯の気温は一晩でさらに低下し、捜索救助が「より困難」になったという。
白銀当局者によると、荒天後の地滑りも救助活動を妨げたという。

中国で最も貧しい地域の1つである甘粛省は、北はモンゴル、西は新疆ウイグル自治区と国境を接している。
過去に致命的な洪水と地滑りが州を襲い、土砂崩れにより2010年に1つの町で1,000人以上が死亡したと報告されている。
また、地震が発生しやすい。
チャイナデイリーによると、黄河の石林は石筍や柱が特徴的な険しい山の風景で有名であり、多くの中国のテレビ番組や映画のロケ地として使用されている。
デイリー氏によると、その岩層は10億年前のものと考えられている。
以上、アルジャジーラ参照

白銀市のある甘粛省に南西で隣接する青海省では21日、M7.4の地震が発生していた。その数時間前には雲南省でもM6.4の地震が発生し、ともに死傷者が発生していた。

↓白銀市の山道
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