アイコン 保存完全度70%の8メートルの恐竜の化石見つかる/雲南省

Posted:[ 2021年6月 4日 ]

雲南省楚雄イ族自治州禄豊市金山鎮大荒田村でこのほど、保存状態が比較的良い恐竜の化石が見つかった。大まかな推計によると、約1億8000万~2億年前のもので、長さは約8メートル、保存の完全度は70%を超えており珍しい。
禄豊市は恐竜動物群の化石が豊富で、1938年に初めて恐竜の化石が発見されて以来、相次いで100を超える恐竜の化石が発掘され、「恐竜化石のふるさと」と呼ばれ、テーマパークの「世界恐竜谷」もあり、科学普及・調査と観光を一体化させ、100点以上のジュラ紀の恐竜の化石を絶滅時のまま保管している。世界で恐竜の化石を最も多く保管する地域の1つ。
 以上、



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<中国ニュース>
4日午前4時現在、九州は大雨、梅雨前線を西に辿れば、すでに一部で洪水が発生している中国の長江の下・中・上流の全域で濃い雨雲が発生し続けている。今年は中国でも雨季が早く訪れており、昨年にも増して大洪水が発生しそうだ。

三峡ダムではこうした大雨に対処するため放水し続け、6月2日午後2時時点で、水位はすでに149.40メートル(堤高185メートル)まで下がり、累計放水量は洪水調節容量の約90%に相当する196億立方メートルを上回ったという。
大雨の中、長江放流もあってか、中下流の長江につながる江西省の鄱阳湖(中国最大の湖/多くの河川の流れ込む)の九江近くの韓江吉安水文付近では5月20日ころからすでに大洪水が発生していると報じられていた。
中国の洪水は、中国習近平政権が経済第一主義政策をとり、二酸化炭素、PM2.5、フロンガスという地球温暖化物質を大量放出させている結果もたらされている。
 

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