報道によれば・・・
真庭市は、市内の医療機関で保管していた新型コロナウイルスのワクチンが適切な温度で保管できていなかったとして、1170回分のワクチンを廃棄すると発表。
真庭市によれば25日朝、個別接種を行っている市内の医療機関で、ワクチンを保管していた冷凍庫の中の温度が15度を超えていることに職員が気がついたという。
市は、冷凍庫ではマイナス90度からマイナス60度で保管することを求めていることから、品質が保証できなくなったとして、冷凍庫に保管していた1170回分を廃棄することを決めた。
冷凍庫の温度が上がった理由は分からないということで、今後はこの冷凍庫を使わず、市は原因を調査することにしている。
以上、報道より参照