10月のコンビニの売上高は、昨年のGoToキャンペーンによる行楽需要等の反動等から、全店・既存店ともに売上高が前年を下回る結果となった。一方、平均気温が前半高かったこと等により、冷し麺、ソフトドリンク、アイスクリーム、酒類等が好調に推移した。
全店ベースでは前年同月比0.4%減の9,100億76百万円、
既存店ベースで▲1.1%減の8,734億85百万円
全店ベースで1店舗あたりの平均売上高は1,626万円
全店ベースの1店舗あたり平均来店数2万4,147人
全店ベースの客単価は673.7円(昨年10月は668.2円)
なお、9月の売上高は全店ベースで0.9%増、既存店ベースで0.6%増だった。