日本橋再開発 初弾着工 メインは５２階建２８４メートル複合ビル 清水建設日本橋川沿いで計画されている５つの再開発事業の初弾で、日本橋エリア最高・最大級のミクストユース（複合用途）開発となる「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」が６日着工した。
三井不動産と野村不動産は、日本橋一丁目中地区市街地再開発組合の一員として、「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」を推進しているが、１２月６日に着工したと発表した。
両社は地権者、保留床を取得する参加組合員ならびに事務局業務受託者として本プロジェクトに参画している。なお、本プロジェクトは２０２６年３月末に竣工予定。
当開発は、日本橋川沿い再開発第一弾、新たなランドマークとなる日本橋エリア最高・最大級のミクストユース開発となる。
ZEB/ZEH認証・DBJ Green Building認証の取得など、次世代の新たな街づくりが始動させている。
当開発のポイントは、
（1）日本橋川沿い再開発の第一弾「日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業」が着工。伝統と革新が共存する日本橋に、空と川にひらかれた都心のオアシスが誕生。
（2）羽田空港へ３０分でアクセス。ヒト・モノ・情報が集積し相乗効果がうまれ、国際金融拠点に相応しい６つの用途で構成される、日本橋エリア最高・最大級のミクストユース開発。
（3）脱炭素の取り組みとして、ZEB認証・ZEH認証（※2）およびDBJ Green Building認証取得予定。ポストコロナを見据えた感染対策や高いBCP性能を有する、次世代の安心・安全な街づくりが始動。
以上、
さらに東京駅に近い八重洲口では３プロジェクトが動いている。
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事業名 |
日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業 |
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施行者 |
日本橋一丁目中地区市街地再開発組合 |
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所在地 |
東京都中央区日本橋一丁目30～32 番（地番） |
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交通 |
東京メトロ銀座線・東西線「日本橋」駅直結、都営地下鉄浅草線「日本橋」駅直結 |
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東京メトロ半蔵門線「三越前」駅徒歩3 分、JR 線「東京駅」徒歩10 分 |
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区域面積 |
約３．０ ㏊ |
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A街区の敷地面積 約1,370 ㎡ ／ 延床面積 約5,100 ㎡ |
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B 街区 の敷地面積約2,060 ㎡ ／ 延床面積 約6,500 ㎡ |
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C 街区 の敷地面積約15,560 ㎡ ／ 延床面積 約368,700 ㎡ |
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用途 |
業務施設、商業施設 住宅、商業施設 オフィス、商業施設、ホテル、居住施設、MICE 施設、ビジネス支援施設、駐車場等 |
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階数 と高さ |
A街区：地上４ 階、地下1 階／高さ 約32m |
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B街区：地上７ 階、地下2 階／ 約31m |
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C街区：地上５２ 階、地下5 階、塔屋3 階 ／約284m |
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設計 |
都市計画・事業コンサルタント・基本設計・実施設計・監理：株式会社日建設計 |
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デザイン |
デザインアーキテクト：株式会社日建設計、PELLI CLARKE PELLI ARCHITECTS,INC. |
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施工 |
日本橋一丁目中地区第一種市街地再開発事業建設共同企業体 |
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C街区 清水建設 |
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B街区 清水・銭高組JV |
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A街区 大林組 |
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竣工 |
全体竣工 2026 年3 月末竣工（予定） |