米経済誌フォーブスは6日、大リーグエンゼルスの大谷翔平選手のグラウンド外での収入を2千万ドル(約24億8千万円)と試算した。昨年の3倍以上に増えた。
近年ではヤンキースなどで活躍したデレク・ジーター氏の900万ドルが最高で、それを上回った。
米経済誌フォーブスは6日、大リーグエンゼルスの大谷翔平選手のグラウンド外での収入を2千万ドル(約24億8千万円)と試算した。昨年の3倍以上に増えた。
近年ではヤンキースなどで活躍したデレク・ジーター氏の900万ドルが最高で、それを上回った。
大谷選手の今季年俸は550万ドル(海外からの移籍選手の年齢制限の限度額)、年間総収入では、同誌の大リーグ選手ランキングでトップ10にも入らないが「見た目の良さと人当たりの柔らかさで、高い市場価値を示した」と分析している。日米で計15の企業と提携を結び人気を博していると紹介している。
以上、