VW系のアウディは29日、次のとおりリコールを国交省に届け出た
1、不具合の部位(部品名):原動機(燃料パイプ)
2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
原動機に装着されている燃料パイプの取付けボルトにおいて、締め付けトルクの設計値が不適切なため、走行振動等により当該ボルトが緩むものがある。そのため、燃料漏れにより、ガソリン臭の発生とともに、エンジン制御システム故障の警告灯が点灯し、最悪の場合、走行不能になるおそれがある。
VW系のアウディは29日、次のとおりリコールを国交省に届け出た
1、不具合の部位(部品名):原動機(燃料パイプ)
2、基準不適合状態にあると認める構造、装置又は性能の状況及びその原因:
原動機に装着されている燃料パイプの取付けボルトにおいて、締め付けトルクの設計値が不適切なため、走行振動等により当該ボルトが緩むものがある。そのため、燃料漏れにより、ガソリン臭の発生とともに、エンジン制御システム故障の警告灯が点灯し、最悪の場合、走行不能になるおそれがある。
3、改善措置の内容:
全車両、燃料パイプ取付けボルトを新品へ交換し、規定トルクで締め付ける。
4、不具合件数:18件/事故の有無:なし
5、対象車両:アウディ 5車種
6、対象車両台数 20012台
7、輸入期間:平成27年6月20日~平成30年11月10日