テスラM、スペースXのイーロン・マスク氏が、ソーシャルメディア大手ツイッターと合意した買収計画を撤回すると、会社側に正式に伝えた。ツイッター側に複数の条項で重大な違反があったことが理由だとしている。
マスク氏は今年4月、ツイッターを総額440億ドル(約5.9兆円)で買収することで合意していた。
購入するような状況でもない
テスラ自は新工場が軌道に乗らず大苦戦している。
上海工場の生産がロックダウンで大きな生産減、また販売も急減、ただ、6月から中国販売は急回復している。
マスク氏とテスラは、暴落したビットコインやほかの仮想通貨を大量に保有している可能性がある。
ツイッター社を買収するにしても借り入れの担保となるテスラ株は、表明した4月以降、下がり続け現在は底になっている。世界販売台数が急回復し、生産も軌道に乗り、株価が上昇しない限り、マスク氏の買収環境は悪すぎる。
トランプや芸能人並にツイッター砲を撃ちすぎ、宣伝しまくっている。その反響に酔いしれツイッターそのものを買収に走ったのだろう。
口ほどに・・・、糞の切りが悪い人だ。