28日午前11時20分ころ、三重県川越町にある石膏ボードメーカー「チヨダウーテ」の四日市工場(=本社工場/本社事務所地)で、燃えた木くずを集めて冷却する設備の内部の点検を行っていた作業員3人が、上から落ちてきた木くずに埋まり、その後、全員救出されたが2人の死亡が確認された。残る一人は命に別状はないという。
警察や消防によると、3人は屋外に設置された燃えた木くずを集めて冷却する設備の内部に入って点検を行っていたところ、上から落ちてきた木くずに埋まったという。
3人は業務委託先の30代から50代の従業員だという。
以上、