アイコン 9月の韓国勢自動車5社世販5.4%増の68万台

Posted:[ 2025年10月 2日 ]

現代自動車、起亜、韓国GM、ルノーコリア自動車、KGモビリティー(旧双龍)の韓国完成車メーカー5社が10月1日発表した9月の世界販売台数は前年同月比5.4%増の68万3605台と6ヶ月連続で増加した。
昨年9月の秋夕(旧暦8月15日)の連休で操業日数が減ったことや一部部品会社のストライキなどにより販売台数が減少した反動とみられる。 

韓国勢の世界販売台数は
4月(2.4%増)、
5月(0.3%増)、
6月(0.2%増)、
7月(2.4%増)、
8月(1.2%増)
9月(5.4%増)、
と6ヶ月連続増となった。

米国への輸出がトランプ関税の影響から減少するなか、東南アジア・中東・欧州への販売を強化し、全体では輸出もプラス圏を確保している。ただ、販売台数をプラスにするためこうした地域でインセンティブ販売やホールセールを強化している可能性もある。



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9月の国内販売は18.1%増の10万5,577台。韓国GM、ルノーコリア自動車、KGモビリティーの3社は減少したが、現代と起亜の増加により相殺された。
海外販売は韓国GMを除く4社が増加した。

販売台数をメーカー別にみると、
●現代は世界販売台数が8.3%増の37万2,298台。
国内販売が18.3%増の6万6,001台、海外販売が6.4%増の30万6,297台。
●起亜は国内が28.6%増の4万9,201台、海外が3.5%増の21万9,037台、全体では7.3%増の26万8238台。
●ルノーコリアは国内販売台数は▲16.5%減の4,182台だったが、海外販売台数25.3%増の4,528台。全体では1.0%増の8710台。
●KGモビリティーの世界販売台数は39.3%増の1万0,636台。海外販売台数が110.7%増の6,536台。国内販売台数は▲9.6%減の4,100台。
●韓国GMは世界販売台数が▲39.1%減の2万3,723台。海外が▲39.2%減の2万2,492台、国内が▲37.1%減の1,231台。同社の労働組合が9月行った部分ストライキで生産に支障が生じたことや米国の関税措置の影響を受けたとみられる。韓国GMの生産台数の9割余りは米国へ輸出されている。しかし、現行、25%のトランプ関税がかかり苦戦している。

 

 


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