アイコン トランプ関税爆弾 高くても買わざるを得ない事情/原油111ドル台に急騰

Posted:[ 2026年4月 3日 ]

昨年、吹き荒れたトランプの全世界に対する関税爆弾投下、結果、電子製品は中国からベトナムやインドなどへの進出や生産拠点を拡充し、ベトナムやマレーシア・インドなどから米国への輸出が急拡大している。

これは、中国企業が関税爆弾回避にベトナムやマレーシアなどへ電子製品の生産拠点を移していることにある。そのため、中国からの輸出は大幅に低下したが、ベトナムやマレーシアなどは急拡大している。
一方、中国の2025年の輸出は過去最高となっている。それはこうした海外の生産拠点へ部品部材を送り付け、海外での拠点は組立工場化し、中国企業は製品マージンのほとんどを中国国内で落としている。中国の賃金より東南アジアは安いことから、その差額が増加した物流経費増の多くを相殺している。
 
トランプは電子製品産業を米国に回帰させるとしているが、賃金がメチャ高い米国で生産すれば電子製品価格は、すべて金仕様の価格になってしまい、50%関税がかかろうが輸入した方が格安、メイド・イン・アメリカ製は10%の富裕層以外売れるはずもない。

 



スポンサーリンク

トランプから圧力を受ける米国内企業も、トランプの政治生命は長くて3年、しかし、トランプの要望に応えて工場でも作れば30年・40年稼働させることからトランプの口車に簡単に乗ることはできず、バイデン時代から力で捻じ伏せている半導体産業などに限られ、バイデン時代、EVやEV用電池メーカーなどは1ヶ所に数十億ドルの投資をして工場を作ったものの、誘致補助金の支出停止や減額、EV政策の大転換などトランプから大梯子を外されたのを企業はまざまざ見てきている。

トランプ演説不発弾で原油価格111ドル台まで急騰 
そうした単純脳でイラン戦争をおっぱじめ、トランプと運命共同体のイスラエルしか協力する国もなく、31日のホワイトハウスの1日のトランプ演説の前説では早期終戦だったものの、4月1日の演説では、イランの徹底破壊、石器時代にすると豪語、電力インフラ、今の勢いでは原発も空爆破壊、カーグ島の積み出し基地破壊、テヘランもガザなみに破壊し尽して撤退するという。
米のこうした攻撃により、イラン・フーシ派は紅海側も封鎖し、サウジ・ヤンブーの原油積出港も攻撃される可能性は否定できない。イスラエルがレバノンのヒズボラを攻撃し続ける限り、逆連帯でイランもイスラエル攻撃は止むことはない。トランプに対してはユダやマードッグの圧力が再び増し、イスラエル支援の再イラン攻撃となる。
今回のイラン殲滅攻撃後の停戦撤退で、空母3隻とその打撃群、および強襲揚陸艦を全艦引き揚げさせるかどうかでも、米のその後の動きも異なってくる。

また、MAGAをバックにしたヴァンスとFOXマードックを後見人としたヘグセスとの力比べもあり、またユダとの関係もあり、中東域の米軍の縮小がなされるか、逆に増加されるかでも次の勝利者が明らかになってくる。

しかし、米海軍にホルムズ海峡を軍事力で通航、ペルシャ湾入りさせた場合、また一部上陸作戦などすれば、イランの反撃で米軍側の犠牲者の増加は必至、軍艦一隻にでもイランの大型ミサイルが1発でも命中すれば大量の犠牲者とともに、トランプはヒステリックになり、イランへ水爆を投下するか、本格的な上陸作戦による侵攻を行うことになる。
しかし、さらに米軍側に犠牲者数が増加し、イラン戦争から抜け出せなくなる。トランプ党が支配する米上院が強制してトランプを宦官化し終戦にさせない限り、残り任期、実質2年で犠牲者は増え続けることになる。
 
結局、米軍はイランを徹底攻撃し、ガザのように破壊の限りを尽くし、ホルムズ海峡も紅海も封鎖されたまま、イランは降伏も平伏しもせず抗戦し続け、トランプ軍は中東に集めたミサイルや巨大爆弾含む爆弾を、その腹いせにイラン全土で破裂させ、空母やイージス艦、急襲揚陸艦、ドッグ型揚陸艦などに積む中東の弾薬やミサイルの在庫が少なくなりしだい一方的に停戦して撤退することになる(トランプは撤退させた後は気分次第で、イランをミサイル攻撃・爆撃することになる)。

トランプ、ヘグセス、ルビオの好戦3人組の一人でもホワイトハウスに在籍する限り、こうした気分次第の攻撃はイランが完全降伏しない限り永遠と続く。その間、ホルムズ海峡は封鎖もしくは半封鎖状態が続く。

鍵を握るのは、ザグロス山脈の弾道ミサイルやドローンであり、眼下にホルムズ海峡やペルシャ湾が広がり、トランプが演説の通り、イランに対して電力インフラやカーグ島の破壊など石器時代に戻す壊滅作戦を敢行すれば、ペルシャ湾に1ヶ月以上停泊を余儀なくされている2000隻の商船、中でもタンカーも危うくなる。
31日未明にはUAE沖に停泊中のクウェートの巨大タンカーがミサイル攻撃を受けている。

テッペンを殺られ、10万ヶ所以上を空襲で破壊され続けている窮鼠のイラン、トランプは急襲するにあたりホルムズ海峡を封鎖されることを想定できなかったとしたら、バカゲーマーの愚かな大統領となる。

米軍が撤退してもイスラエルとの交戦は続き、ホルムズ海峡封鎖は続く、原油高は続き、自動車社会の米国にあり、すでにガソリン価格は1ヶ月で35%値上がり、さらに先物価格は50%以上上昇しており、今後の上昇必至、米国民の不満は拡大、米消費にも影響し、窮鼠はいろいろな分野で虎を噛むことになる。

欧州などが仲介して封鎖解除に動いても、米イスラエルに破壊された国土に対する賠償要求問題があり、仲介もままならない。
英国のように封鎖問題ばかり取り上げた場合、逆にイランは硬化する可能性もある。交渉中の米イスラエルの急襲問題を取り上げない限り、イランは動かないだろう。百歩譲っても1~3億円の通航料を復興費用として徴収する可能性は高い。

●トランプ演説の恐怖に原油がびっくり仰天、1日の安値は96.5ドル、1日午後9時からのトランプ演説(日本時間2日午前10時)に、市場は失望し、日本時間2日23時15分現在111ドル台まですっ飛んでいる。
 
数えで80歳、柔軟性は高齢から剥落して頑固病はひどくなるばかり、TACOも病的段階、ボケも開始したのかトランプ。米国第一主義・愛国主義のヴァンス副大統領に交代し、トランプは引退せよとの天の声が聞こえるようだ。

トランプの関税爆弾の投下も保守系判事が多い連邦最高裁からも否決され敗訴、大きく修正を余儀なくされている。
ベネズエラ急襲で気を良くした延長戦上で狂人イスラエルと組みイラン急襲、しかし、反撃され、ホルムズ海峡も封鎖され、テッペンなど8人を殺害してきたもののイランは体制を維持し反撃し続け、トランプはヤケクソ状態で4月1日のエイプリルフールは演説を行い、原油価格を再び暴騰させている。NATO加盟国や西側首脳は誰一人参戦協力せず、四面楚歌状態。
そして、影のベネズエラとイラン攻撃の原因物質エプスタイン問題では・・・


スクロール→

米国の電子製品の輸入国 関税爆弾戦争

 

中国

ベトナム

その他

 

万台

億ドル

万台

億ドル

万台

億ドル

2024

7,400

326

2,200

134

500

33

2025

2,300

86

5,600

298

2100

100

前年比

-68.9%

-73.6%

154.5%

122.4%

320.0%

203.0%

 

計万台

計億ドル

      電子製品とは

      パソコン、ノートパソコン等

2024

10,100

493

2025

10,000

484

前年比

-1.0%

-1.8%

 

中東駐留米軍

トルコ

1,700

シリア

5001.000

イラク

5,000

ヨルダン

3,000

クウェート

13,000

バーレーン

7,000

カタール

10,000

UAE

5,000

サウジ

3,000

合計

46,000

 

 

 

 


スポンサーリンク

HTML Comment Box is loading comments...



※記事の削除等は問合せにて。

 




スポンサーリンク

スポンサーリンク