さかのぼって麻生さんへの批判記事は・・・「やはり居酒屋では腰が落ち着かないのでしょうか。高級ホテルのバー通いなどを批判され、それに居直る“セレブぶり”を払しょくするためのパフォーマンスも台無しですよ。あくまでも『ホテルのバーは安い』という持論を押し通すつもりなんでしょう。あきれるほど中途半端なパフォーマンスでした」(全国紙政治部記者)

衆院選大敗後、自民党は予想通りのぐだぐだで、人相の悪い麻生さんも終始叩かれっぱなしであった。

次の政権の党首はといえば、ワイドショーなどで鳩山夫妻のセレブっぷりを伝えられ、マスコミも叩くどころか「鳩山さんは日本のケネディ家」と褒める始末、思わずオイオイとついツッコミをいれてしまった。

「庶民感覚いうてたやん、あんたら・・・」

当たり前だが金持ちが金を使って悪いわけがないし、とやかく言う必要は無い。
しかし、では何故、高級バー通いで麻生さんを叩いたのか？
何故、カップラーメンの値段ごときで叩いたのか？
この差は一体何なのだろうか？？？庶民感覚とはいったいなんだったのか？
（そういば、連日の事務所経費問題もいつのまにか消えていたが・・・。）

麻生・安倍叩きの時のマスコミはまるで、いじめに調子に乗った中学生。（なぜやら福田さんは逃れたが）

マスコミも企業であるし、利害や利益追求もあるだろうが、いじめで自殺する子供が多い昨今においては
せめて最低限のマナーを守り、世の規範となって欲しいものだ。