アイコン 【投稿】巨悪は眠らせない!第2弾(メタウォーター決定委員会)

千葉投稿者 = 間多 魚太郎

また一歩受注に近づいた!

佐世保市北部浄水場(仮称)統合事業の入札参加表明が10日締め切られた。
メタウォーターは、日水コン、間組と組んで参加の模様である。
もちろん、これを画策したのは吉村局長と小川副理事に他ならない。

日水コンは、16年度から17年度に同事業の基本計画策定や施設検討業務を行っている。
つまり、水道局の計画業務に携わっていたのだ。水道局との間ももちろんツーカーである。
まったく別の新たなコンサルと組めば、水道局とメタウォーターの癒着がバレてしまう。それを防ぐためには、もともと水道局と繋がっていた日水コンが打って付けだったのだ。ついでに言うなら、日水コンは、21年度の契約等支援業務(官側アドバイザリー業務)を、日本上下水道設計が受注する時に談合協力しているのである。
そしてメタウォーター受注を確実にするため、土木建築工事に間組を持ってきたのだ。ちまたでは、吉村・小川一派の企みに気づいた市長をいかに懐柔するか、そのために間組を起用したと言われている。
過去、メタウォーターに数々のサービスや作業を求め、かなりの額を使わせてきた吉村局長、小川副理事は、ここでメタに借りを返さなくては自分たちの身が危ない。二人も必死である。
そしてまた一歩、吉村局長、小川副理事の企みは成功に近づいたのである。 

編集部・・・・ここでも親和銀行OB(光冨●龍●彦)が暗躍している。2008年に破綻し長崎県や長崎市に大損害を与えたバイオラボ事件のきっかけを作ったのも親和銀行OBだった。ところで市長懐柔のために「間組(ハザマ)」と組んだとのご意見ですが、佐世保市発注工事での「ハザマ」受注と関連あるんだろうか、また新しい興味がでてきた。

 

[ 2010年2月14日 ]
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