アイコン 【投稿】友達の友達は東海大学!(佐世保市水道局)

投稿者 = 間多 魚太郎(巨悪は眠らせない!第5弾)

佐世保市北部浄水場(仮称)統合事業において、メタウォーター決定委員会(技術評価委員会と言うらしい)の委員長である東海大学の茂庭名誉教授は、大の仲良しメタウォーターのために身を粉にして働く(他社を蹴落とす)つもりだろう。莫大な研究費(飲食代やゴルフ代を含む賄賂)を貰っているから当然である。

上手いことを考えたものである。研究費であれば、何に使おうが分かりはしない。後は、学生に適当なレポートを作らせて誤魔化せば良いのだ。当然茂庭センセイは良心もコンプライアンスも持ち合わせていないのだろう。メタウォーターにしても百億からの仕事を約束してもらえるなら、少々の経費はOKである。茂庭センセイはイイ友達なのだろう。
そして、そこに友達の輪が広がっている。本事業において、入札参加の条件として地元業者の参加が求められたため、メタウォーターグループには双峰設備が参加している。双峰設備といえば、前光武市長時代にかなりの市発注物件を我が物にしてきた猛者である。もちろんメタウォーターの前身日本ガイシとも仲良しであった。そして、双峰設備のS社長は東海大学出身というのである。メタウォーター受注決定に東海大学ネットワークが関与しているのだろうか?それとも単なる偶然であろうか?しかし、友達の友達は東海大学だったことは事実である。

編集部・・・双峰設備のS社長って曽和輝正氏のことですか。東海大学の茂庭名誉教授が佐世保市水道局の「メタウォータ決定委員会」に潜入できたことと、曽和氏が東海大学出身だという事実は偶然ではない。
 

[ 2010年2月22日 ]
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