アイコン 【投稿】巨悪は眠らせない。第8弾!(茂庭先生の新ビジネス)

ベスト電器投稿者 = 間多 魚太郎

茂庭先生の新ビジネス(東海大学)

 佐世保市北部浄水場(仮称)統合事業におけるメタウォーター決定委員会の茂庭委員長の話題である。昨年5月の水道産業新聞によれば、一昨年秋に「茂庭竹生事務所」を立上げ新ビジネスを模索中とのことであった。

新ビジネスとは、本事業のような物件をメーカー(今回はメタウォーター)に斡旋し、受注させることで報酬を得ることなのだろうか?しかし、こんなことは東海大学教授時代からやっていたことで新しくもなんともない。自治体から情報や相談が入ると、メーカーを呼びつけては仕事の斡旋をし、研究費名目の賄賂を貰っていたのである。場合によっては、ちゃっかり審査員に納まり自治体とカモ(今回はメタウォーター)の両方から報酬を得るのだ。そしてカモが受注に成功すれば、さらに大きな成功報酬を要求するに違いない。これが、事務所を立ち上げることで、収入が研究費から顧問料やコンサルタント料に替わるだけなのである。図式は何も変わっていない。しかし、メーカー(メタウォーター)との癒着がここまでバレた以上、茂庭センセイに仕事を頼む自治体はもう無いだろう。

編集部・・・・長崎大学の河野にしろ東海大学の茂庭にしろ教授というのは「毒な奴」ばかりではないんだろうが、悪い奴は●暴よりも悪い。もう、こんな奴に頼む自治体も学生もいないだろう。佐世保市役所は民族派の街宣で大変だとの情報も届いている。市民派も民族派の皆さんもがんばってください。

[ 2010年3月 2日 ]
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